ラーメン@香文・茨城県八千代町
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らぁめん 香文(かもん)
結城郡八千代町佐野930-31
麺は、手打ちの平打ち麺で不揃いにもほどがあるだろうと言いたくなるほど幅も厚さもバラバラ。当然、グニャっとした部分やモチっとしたところなど食感もバラエティーに富む。麺の不規則な形状は、これが狙いなんだろうと思う。スープは透明で、塩ラーメンのように淡い色合い。丼からはショウガの香りが立ちのぼる。豚を中心とした動物系のみで、結構旨味が強く、多めの鶏油と相まって物足りなさは感じなかった。メンマはゴマ油で和えられており、メンマを食べるごとにその油が丼に広がり風味が変化していくのが面白い。チャーシューは煮豚ではなく焼豚。詳しくないが、八角か何か中華系のスパイスの香りが漂う。
いい意味で見た目が裏切られるラーメン。麺量も200gとボリューム十分で525円はC/P抜群。
・お気に入り度:○
アルバム: 茨城のラーメン・その1
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