私説「看板学講義」の教室へようこそ
今回の教材:富山で撮影した遺産相続話し合い店の看板
解説:遺産を巡る争いごとを「骨肉の争い」と言う。損得勘定だけでなく、積年の思いや価値観の相違がぶつかりあって、いったん出来た溝はなかなか埋まらない。
あのねお客さん、こことひとつ焼肉でもつつきながら和やかに協議しませんか。当店には専属の司法書士もおりますから協議書への署名押印も即座にできますよ、という店なのだろうと推測する。
店を出る頃には「ここは俺が払っとくから」「今日ぐらいは私に出させてよ」などという和やかな争いに変化している事だろう。
(おことわり)この解説は全くの私的な「思い込み」であり、当該店舗利用に際しての一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。
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コメント (2)
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米と中と北のトップをココに連れてけば、問題もあら不思議、即解決…なんて無理だろうね〜8^^;
2019年5月14日 00:30 はちみ (5)
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無理だね、そもそもが「骨と肉」でなく「水と油」の組み合わせだからね。
それにね、たぶんTのほうもKのほうも、見かけは勇ましいけど、国外に敵を作っておかないと政権が持たないという脆弱性が垣間見える。2019年5月14日 15:16 きしめん 百八 (5)
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